%e3%83%86%e3%82%b9%e3%83%88 テスト
利用規約
第1条 (適用範囲)
本規約は、「O2Heilung(オーツーハイルング)」(以下「ルーム」といいます。)として運営する酸素ルームのサービスの利用に関し適用されるものとします。
《酸素ルームについて》
酸素ルームはアメリカでは医療機器として使用されていますが、現在の日本では健康機器としての扱いとなります。ご使用を継続する事により、多方面への効果が望まれます。効果の出かたは人それぞれですのでご理解下さい。
第2条 (会員制度)
(1)会員制とします。
(2)入会しようとするときは、本規約を承諾し、Web上または店頭にて申し込みを行うも
のとします。
(3)18歳以下(高校生以下)の未成年者が入会を希望する場合は、所定の入会同意書に本人
とルームの会員であるその保護者が連署の上、入会手続きを行うものとします。
この場合、保護者は、本規約に基づく責任を本人と連帯して負うものとします。
(4)会員は利用するルームが入居する施設内の諸規則、その他ルームが定める規則を全
て遵守しなければなりません。
第3条 (入会資格)次の各号のいずれかに該当する者会員になることはできません。
(1) 本規約および利用するルームの諸規則を遵守できない者。
(2) 入会申込書等に記載された本人と同一人物であることを確認できない者。
(3) 過去または現在において暴力団または反社会勢力に属し、またそれらに属する者と
関係を有する者とスタジオが判断した者。
(4) 医師等により運動を禁じられている者。
(5) 伝染病、その他、他人に伝染または感染する恐れのある疾病を有している者。
(6) 未成年でルームの入会に関して親権者の同意を得られない者。
(7) 入会申込書等に含まれる「確認事項」「同意事項」等に同意できない者。
(8) 公庁良俗に反する行為が認められる者。
第4条 (会員、チケット料金、入会金等)
(1) 会員は、会費等を、ルーム所定の方法で支払うものとします。
(2) 会費の支払いは前払い方式とします。
支払い時期は、翌月分を当月末までに支払うものとします。
(3) プラン契約の際には、入会に関する初期費用(入会金、事務手数料等)、
及び初月会費(日割り)、2カ月目の月会費を支払うものとします。
(4) チケット料金及びその他料金は、その都度支払うものとします。
(5) プラン変更手続きは、変更を希望する前月の10日までに行うものとします。
(6) 各月の11日以降にプラン変更手続きがとられた場合は、翌々月の末日をもって
プラン変更扱いとなります。
(7) 会員は、実際のルーム利用の有無にかかわらず、第10条が定める場合を除き、
ルームが別途定める会費を全て支払う義務があります、一旦支払った会費は、本規約
の定めがある場合を除いて返還しません。
(8) 別途ルームが定めるキャンセル可能時間内にキャンセルがない場合、実際のルーム
利用の有無にかかわらず、一旦支払ったチケット料等は返還しません。但し、ルームの故意または過失により賠償が生ずる場合は、この限りではありません。
(9) ルームは、会費等の改定を行うことができます。その場合、改定を行うルームは
2週間前までに会員に告知するものとし、以後は改定後の会費等が適用されるものと
します。
(10) 使い放題プランを契約する者で、別途ルームが定めるキャンセル可能時間内に
キャンセルがなく、予約時間内にチェックインが行われない場合は、無断キャンセル
扱いとなり、別途ルームが定めるキャンセル料を支払うものとします。但し、
故意または過失により賠償が生ずる場合は、この限りではありません。
第5条(セキュリティ)
ルームは、会員に対してセキュリティ媒体及び解除権限を付与します。
会員は、ルーム入場時には必ず各自がドアセキュリティの認証解除を行う必要があります。
万一、認証を行わずに入場した場合、または入場を補助した場合は規約退会の対象となります。
会員は、セキュリティ媒体の紛失、盗難、破損が生じた場合には、速やかにルームに申し出る必要があります。
第6条(会員以外のスタジオの利用)
原則、会員のみルームの利用が可能です。次の条件をいずれも満たす場合にのみ、非会員によるスタジオの入館が可能です。
(1) 別途ルームが定めるスタッフアワー中に来店、退店すること。
(2) スタジオが定めた同伴者のスタジオ利用規約に同意、遵守できること。
第7条(遵守事項)
会員は、本規約に別途定める他、以下を遵守しなければなりません。
(1) ルームの利用にあたっては、記載されたルール、慣習上のルール、ルームの説明並びに
指示に従わなければなりません。
(2) ルーム内において、以下の行為は禁止されます。
①ルーム、施設内における物品販売や営業行為、金銭の貸借、勧誘行為、政治活動、
無許可のアンケート 協力等の依頼行為、署名活動。
②ルーム内、施設での喫煙。(但し電子タバコのみ可、ゴミは持ち帰る事とする)
③刃物などの危険物や他者、施設、器具を傷つける可能性のある物品の施設内への持
ち込み。
④正当な理由なく他者の所持品に触れること。
⑤本規約に基づきルームの利用を認められていない者を同伴させること。
⑥大声、奇声を発する行為、他の会員もしくはスタッフに対する暴力行為、
行く手を塞ぐ等の威嚇行為または迷惑行為。
⑦他の会員、同伴者、スタッフに対し待ち伏せや、後をつける、またはみだりに
話しかける等の行為。
⑧正当な理由なく、面談、電話、その他の方法でスタッフを拘束する等の迷惑行為
⑨動物を館内に持ち込むこと。ただし、盲導犬、補助犬等は除く。
⑩他の会員の諸施設利用を妨げる行為、またルームの秩序を乱し、またはその名誉
信用あるいは品位を傷付けること。
第8条 (入館の禁止、退場)
(1) ルームは、以下の各号のいずれかに該当する者につき、相当期間の入館の禁止または
退場を命じることができます。
- ルームにおいて、第3条に定める入会資格を欠いていると判断した者、または入会
に際し虚偽の申告、あるいは入会資格に関わる重要な事実を故意に申告しなかった者。
- ルームにおいて、入会後に生じた体調不良により正常な施設利用ができないと判断した者、但し、健康増進目的等で医師の指示がある者は除く。
- ルームにおいて、著しく不潔な身体または服装により、他の会員等の第三者が不快に感じると判断した者。
- ルームの承諾なくセキュリティ媒体を持たずに入館した者。
- 本規約の手続きに従わず会員以外の者を入館させた者および入館した会員以外の者。
- 自己都合により会費等の全部もしくは一部を2か月間滞納した者。
- 上記の他、ルームにおいて入館の禁止または退場を命じることが適切であると判断した者。
第9条 (退会)
- 会員が自己都合によりルームを退会する場合は、店頭または電話問い合わせをした上
で退会することができます。
- 退会手続きは、退会を希望する月の10日までに行うものとし、その場合当該月の末日
をもって退会となります。
- 各月の11日以降に退会手続きがとられた場合は、翌月の末日をもって退会扱いと
なります。
(4) 会費等の全部または一部が未納の場合は、第1項の退会届の提出までに
完納しなければなりません。
(5) 会費等は、退会が月の途中であっても、当該月分を全額支払わなければなりません。
(6) 第4条7項に反し、会員が自己都合により会費等の全部もしくは一部の滞納が2か月
間となった場合規約退会とします。また滞納分については、支払期日の翌日から支払日までの日数に年14.6%の割合で計算される金額を延滞損害金として、会費等その他の債務と一括して、ルームが指定する方法で支払いを求めることができるものとします。その際の必要な振込手数料等その他の費用は、当該会員の負担とします。
第10条 (届出等)
(1) 会員は入会申込書等に記載した内容に変更及び、健康状態に変化があったときは、
速やかに所定の手続きをもって変更の届け出をしなければなりません。
(2) ルームから会員への諸通知等は、会員から届け出のあった最新の住所またはメールアドレス等あてに行い、その発送をもって効力を有するものとし、未達または延着等となっても、発信後の責を負いません。
第11条 (規約退会)
(1) ルームは、会員が次の各号のいずれかに該当するときは、当該会員を強制的に
退会させることができます。
①本規約(第7条を含み、これに限られない)および諸規則を遵守しないとき。
②ルーム内外にかかわらず、法令、条例または公序良俗に反する行為を行い、
ルームの運営に影響を生じうると判断されるとき。
③ルームにおいて、第3条に定める入会資格を欠いていると判断したとき。
④または入会に際し虚偽の申告をし、あるいは入会資格に関わる重要な事実を故意に
申告しなかったとき。
⑤その他、ルームにおいて、会員としてふさわしくない言動があったと認めたとき。
(2) ルームから強制的に退会させられた会員は、退会時からルームを使用することが
できません。
(3) ルームから強制的に退会させられた会員に対しては、ルームは前納分または
即払分の会費等があっても、これを返還することはいたしません。
(4) 規約退会処分を受けた会員は、将来にわたり期間の定めなく、当ルームへの入会は
できません。
第12条 (資格喪失)
(1) 他の会員、第三者または当社の著作権、商標権等の知的財産権、肖像権、
プライバシー、もしくはその他の権利を侵害する行為、および侵害するおそれのある行為。
(2) 前号の他、他の会員、第三者、当社に不利益もしくは損害を与える行為、または
与えるおそれのある行為。
(3) 公序良俗に反する行為、もしくはそのおそれのある行為や公序良俗に反する
情報を他の会員や第三者、または当社に提供する行為。
(4) 営利・転売目的で商品等を購入する行為。
(5) 同一人物が複数のIDを作成し本サービスを利用する行為。
(6) ルームのWEBサイト等に掲載される全ての情報(文章、写真、イラスト等)の著作権
は、株式会社アルハートに帰属します。これらの著作権は、各国の著作権法、各種条
約その他の法律で保護されており、会員が個人で利用する以外の目的で使用すること
はできません。
第13条 (会員資格の譲渡禁止等)
ルームの会員資格は、本人限りとし、第三者への譲渡、売買、貸与、名義変更、質権の設定その他の担保に供する等の行為もしくは相続その他の包括継承はできません。
第14条(営業日および営業時間)
営業日、営業時間およびスタッフ受付時間については、ルームが別に定めます。ただし、気象災害等の理由により、事前告知なく変更する場合があります。
第15条(ルーム施設の利用制限)
(1) ルームは、次の理由により施設の全部または一部の利用を制限することがあります。
そのような制限がなされる場合でも、会員の会費等の支払義務が縮減または停止されることはありません。
①気象・災害等により会員にその災害が及ぶとルームが判断し、営業が困難と認めたとき。
②施設、設備の点検、補修または改修をするとき。
③法令の制定、改廃、行政指導、社会経済情勢の著しい変化、その他やむを得ない事由
が発生したとき。
④その他ルームが休業を必要と認めるとき。
(2) 前項の場合、事前にその旨ホームページ等にて告示します。ただし、気象災害等によっ
て緊急を要する場合はこの限りではありません。
第16条(施設の閉鎖・変更)
(1) ルームは、次の理由により施設の全部または一部を閉鎖、もしくは変更することがあ
ります。
①気象・災害等により会員にその災害が及ぶとスタジオが判断し、営業を不可能と認め
たとき。
②法令の制定、改廃、行政指導、社会経済情勢の著しい変化、その他スタジオの経営上
等やむを得ない事由が発生したとき。
③ルームにおいて経営上等やむを得ない事由が発生した場合にあって、3か月前に予告
のうえ解散したとき。
④但し、解散の原因が天災、地変、公権力の命令、強制その他の不可抗力である場合に
は、上記の予告期間を合理的に短縮することができるものとします。
(2) 施設の閉鎖・変更の場合、会員に対し、特別の補償は行いません。
第17条(賠償責任)
- ルーム内、施設で発生した紛失、盗難、傷害その他の事故については、ルームは、
その故意または重過失による場合を除き、一切の責任を負いません。
- 会員または同伴者は、自己の責に帰すべき原因により、ルームまたは第三者に損害を
与えた場合は、速やかにその賠償責任を果たさなければなりません。
- 会員は、同伴者の責に帰すべき原因により発生した前項の損害についても、その同伴
者と連帯して賠償責任を負わなければなりません。
第18条(その他禁止事項 )
- 会員は、ルームが提供するサービスおよび商品、その他本サービスを通じて知り得た
一切の情報について、会員個人の私的利用の範囲を超えて利用してはならないものとします。
- ルームは、会員がスタジオを利用するにあたり、会員の次の行為を禁止します
①他の会員、第三者または当社の著作権、商標権等の知的財産権、肖像権、プライバ
シー、もしくはその他の権利を侵害する行為、および侵害するおそれのある行為。
②前号の他、他の会員、第三者、当社に不利益もしくは損害を与える行為、または与
えるおそれのある行為。
③営利・転売目的で商品等を購入する行為。
④同一人物が複数のIDを作成し本サービスを利用する行為。
第19条(通知予告)
本規約およびスタジオの諸事情に関する通知または予告は、ルーム所定の場所に掲示する方法または電子メール等により行います。
第20条(準拠法、管轄裁判所)
- ルームの利用ならび利用規約の解釈および適用は、日本国法に準拠します。
- ルームの利用に関わる全ての紛争については、他に別段の定めのない限り、福井地方
裁判所を第一審の専属管轄裁判所とするものとします。
第21条(本規約その他の諸規則の改定)
ルームは、本規約、細則、利用規定、その他運営、管理に関する事項を改定することができます。また、その効力は最新の改訂日をもって全ての会員に適用されます。
附則. 本規約は 2024年 9月 1 日より発効します。